物流と日常を影から支える「技術の守護者」たち——昌加自動車工業が紡ぐ、整備士という仕事の誇りと未来
こんにちは!ジョブスクマガジン編集部の木村です!
毎日の暮らしや物流を支えるトラックやマイカー。自動車を健康に保ち続けるメカニックは、街になくてはならない存在です。
だけど今、業界全体で整備士の数が減っているという現実があります。 「だからこそ、自分たちの仕事の価値や、現場で汗を流す面白さをちゃんと伝えたい」——。
今回は、北九州の産業と暮らしを長年支え続けてきた昌加自動車工業株式会社にお邪魔し、仕事への想いや職場のリアルな雰囲気についてじっくり話を聞きました!

大型トラックから街のマイカーまで。「断らない」からこそ強い

――まずは、昌加自動車工業がどんな会社なのか教えてください。
うちは大きく分けて2つの現場があります。 1つは、赤坂海岸にある第1工場。ここでは産業の現場で活躍する大型トラックやトレーラー、特殊な装備がついた特装車などを専門に扱っています。 もう1つが、国道199号線沿いにある「車検のコバック小倉店」。ここでは地域の皆さんが普段乗っているマイカーの車検や点検を行っています。
創業以来ずっと大切にしてきたのは、「どんな車種でも決して断らず、確かな技術で応える」ということ。
大型車や特装車の整備は部品も大きく、社会のインフラに直結しているので一切の妥協が許されないシビアな世界です。一方でコバックでは、ご近所のファミリー層からお年寄りまで、皆さんの身近なカーライフをサポートしています。
「プロ向けの高度な整備基盤」と「地域密着の店舗」。この2つの柱があるから景気の波にも強く、経営もすごく安定しているんです。土台がしっかりしているからこそ、スタッフも安心して長くキャリアを積んでいけるんですよ。
機械と対話して原因を突き止める。直った瞬間の達成感は格別!

――整備士として働く一番の面白さややりがいは何ですか?
車って一歩間違えると大きな事故につながるものだから、整備には絶対に妥協できません。でもその分、調子の悪かった車が自分の手や診断で見事に復活して、再び力強く走り出していく瞬間は、何ものにも代えがたい達成感がありますね。まさに「機械と対話しながら、動かない原因を突き止めて命を吹き込む」感覚です。
それに、お客さまから「変な音がして不安だったけど、すぐに直してくれて本当助かったよ!ありがとう!」って直接声をかけてもらえるのが、やっぱり一番うれしいですね。
――「車検のコバック小倉店」はどんな雰囲気の職場ですか?
整備士というと「ピットにこもって黙々と作業する」イメージがあるかもしれません。でもうちのコバック店はちょっと違っていて、受付から状態の説明、お引渡しまで、整備士が直接お客さまと話す機会がたくさんあります。
全国ブランドならではの「安い・早い・安心」はもちろんですが、スタッフ一人ひとりの温かい接客も自慢なんです。
近年の車はハイブリッドや電気自動車、電子制御など一気に進化していますが、うちならそうした最新技術にもしっかり対応できるスキルが身につきます。幅広い車種を扱える環境はめったにないので、ここで経験を積めば技術者としての価値もグッと上がりますよ!
求めるのは「スキル」より「素直さと熱意」

――どんな人に仲間になってほしいですか?
一番大切にしているのは、何よりも「人間性」です。正直、どんなに腕がよくても、周りと協力できない方は採用していません。それよりも、元気で真面目に仕事に向き合えること。そして「どうすればもっと良くなるか」を自分の頭で考えられる熱意があるかを重視しています。
車の整備は意思疎通のミスが安全に関わることもあるので、技術だけでなく、仲間としっかりコミュニケーションが取れる「伝える力・聞く力」も大切ですね。
――未経験や経験が浅い人でも大丈夫でしょうか?
まったく問題ありません!「車が好き」「仲間と協力して働きたい」という気持ちさえあれば大歓迎です。入社後はベテランの先輩がマンツーマンで基礎からていねいに教える体制が整っています。
残業を減らしたり、プライベートの時間も大切にできるような環境づくりにも力を入れているので、「地元・北九州で腰を据えて長く働きたい」という人にはぴったりの職場だと思います。
私たちの仕事は、社会がある限り「絶対になくならない、なくてはならない仕事」です。確かな一生モノの技術を身につけて、一緒に街の未来を支えていきませんか?
取材を終えて

大型トラックが物流を動かし、ピットでは地域の人たちの安心な笑顔が生まれる。その舞台裏を支えていたのは、昌加自動車工業の皆さんの「プロとしての誇り」と「温かい人間味」でした。
妥協のない確かな技術を持ちながら、使う人の気持ちにどこまでも寄り添う。 ただ作業をこなすのではない「本当の技術者」として成長できる場所が、ここにはあります。
「地元で長く、誇りを持って働きたい」 そう思っているなら、ぜひ一歩を踏み出してみませんか?熱い仲間たちが、あなたの挑戦を待っています!
