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現在集計中のデータによれば、インフラエンジニアでは幅広い給与帯で求人が募集されています。
北九州市では、年収換算ベースで約0万円〜0万円、月給換算ベースで約0万円〜0万円の範囲で募集が行われています。
【職種概要と主な役割】
インフラエンジニアは、ITシステムやWebサービスが365日24時間、止まることなく安全かつ快適に動き続けるための「基盤(インフラストラクチャー)」を設計・構築・運用管理する専門職です。電気や水道が社会の生活インフラであるのと同様に、サーバー、ネットワーク、データベース、クラウド環境などのITインフラを支え、サイバー攻撃や機器の故障からシステムを守る「IT社会の守護神」としての重要な役割を果たします。
【具体業務と日常の作業】
インフラエンジニアの業務は「設計・構築」と「運用・保守」の2つに大きく分かれます。
1. 設計・構築:
システムの規模やアクセス予測に合わせて、必要なサーバー(Linux / Windows Server)のスペック、ネットワーク機器(ルーター、スイッチ、ファイアウォール)の配置、クラウドサービス(AWS, Azure, GCP)の構成を設計し、実際に環境を立ち上げて設定作業を行います。
2. 運用・保守・監視:
24時間体制でシステムの稼働状態(CPU負荷、メモリ使用量、ネットワーク帯域)を監視し、アクセス過多の際のサーバー増設(スケーリング)や、セキュリティパッチの適用を行います。万が一、サーバーダウンやネットワーク障害が発生した場合は、迅速に原因を特定して復旧作業にあたります。
【求められるスキル・適性】
・Linux/WindowsなどのOSに関する深い知識とコマンド操作スキル
・TCP/IP、DNS、ルーティング、LAN/WANなどのネットワーク技術に関する専門知識
・AWS, Azure, GCPなどのパブリッククラウドに関する知見(AWS認定資格等)
・突発的な障害発生時にも慌てず、冷静かつ迅速に対処できるストレス耐性と高い責任感
【キャリアパスと将来性】
運用監視オペレーターからキャリアをスタートし、構築・設計を担うインフラエンジニアへ昇格するのが王道ルートです。その後は、クラウド技術に特化した「クラウドエンジニア」、自動化やセキュリティを高度化する「SRE」、サイバー空間の防衛を担う「セキュリティエンジニア」、システム全体の基盤構成を描く「インフラITアーキテクト」へと道が開かれます。クラウド化とDXの急速な進展により、高度なインフラ人材は常に世界中で不足しており、非常に価値の高い職種です。