応募者の方へ

仕事探し

数ある求人の中から、「応募したい」と思える企業を見つけるのは至難の業です。 「いい求人があれば」と求人サイトを眺めていてもなかなかピンとくる求人に出会えずに長引いてしまう、というのもよくある話です。

採用枠が埋まったら、その時点で募集が終わってしまいます。
特に条件の良い求人の場合は、求職者からの応募が集中してしまいます、できるだけ早く手を挙げて候補者の一人になっておく必要があるからです。 他の人に内定が決まってから応募しても手遅れです、「チャンスを逃さない」という意味で、興味を持った求人があれば迷わず応募をしておきましょう。 また、自分に合った求人を見つけたのなら、求人情報を細かく見てみましょう。 求人情報には、新しく携わることになる仕事の具体的な内容や応募資格といった情報はもちろんのこと、企業は自社の良さを求職者に知ってもらおうとアピールしています、求人情報は企業とあなたとを結ぶ重要な懸け橋です、正しく理解し読み解いていきましょう。

電話をする前に、求人広告では分からない点を中心に、聞きたいことを整理してから電話を掛けましょう。

• 求人募集をまだしているのか
• 求人情報の仕事内容に間違いが無いか
• 仕事の開始時期
• 面接で必要な書類（履歴書等）
• 面接の日時や場所

• メモと筆記用具を持ち歩き、必ずメモを取る。
• 知らない番号からかかってきても、「はい、〇〇です」ときちんと電話に出る。
• 周囲が騒がしい場合は、静かなところに移動する。
• 聞き間違えのないように、面接日時や場所、を復唱し、担当者の名前は必ず確認する。
• 電話を切るときは「ありがとうございました」とお礼を伝え、相手が先に電話を切ってから電話を切る。
• 電話を折り返す場合は「御社の求人に応募した〇〇です。先ほどお電話に出られずすみませんでした」などと話し始める。
• 折り返しの電話はなるべく早くする。留守番電話になった場合はメッセージを残す。